特定非営利活動法人
My hours International Society
国際協力の会 MIS 国際協力会

水の風景

水の風景(二)

心太

芭蕉の俳句に「清瀧の水くみよせてところてん」とありますが、一昔まえの夏の味は心太(ところてん)でした。美しい水に映えるたべものは、多くの名句を残しています。「心太けむりのごとく沈そみおり」もその一つで、天然食品の透明感がでています。

 

蕎麦

水にも恵まれない痩せた大地に生えるお蕎麦でしが、水がいいときわめて味のひきたつ食物です。とくに渓谷の冷たい水にさらして食べるとき、天地自然の不可思議なえにしを考えさせられます。

 

紙は文化のバロメーターといわれ、紙の消費量が経済力をはじめとする豊かな社会をはかるモノサシとされてきました。その紙を支えているのは水です。素材や製作過程でも多量な水の恩恵がなかったら紙の正体はありません。